当事務所の強み
私は弁護士になる前、銀行員として企業融資を担当していた経験があります。そのおかげで、決算書を読み込み、分析する一方、平の行員でありながら、多くの企業のオーナー様とお話しする機会に恵まれたことで、企業経営の難しさ・大変さを肌で感じてきました。その経験から、弁護士になった今でも、弁護士業務の枠を超えて、「自分にできることで、何とか皆様の力になりたい」という思いが強くあります。
そうした思いをもって、日々の業務遂行にあたっている点が当事務所の強みであると考えております。
インフォメーション
事務所名 | 入江・置田法律事務所 |
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住所 | 大阪市阿倍野区旭町1-2-7 あべのメディックスビル411 |
電話番号 | 06-6556-7846 |
FAX番号 | 06-6556-7847 |
irieokita-law@aurora.ocn.ne.jp | |
営業時間 | 9:00~18:00<法律相談> ※事前予約で平日18時以降・土日祝も対応可 定休日:土・日・祝 |
新着情報
一覧へ >- 2019/12/06NEW
- 年末年始の業務について
- 2019/08/15
- お盆休み
- 2018/08/06
- 広東智洋律師事務所の弁護士が弊事務所を来訪し、業務提携を行いました。
- 2018/07/26
- 夏期休業のお知らせ
- 2017/07/01
- 加世田弁護士が入所しました
法律問題について
特に相談の多い法律相談の紹介
交通事故問題
交通事故の案件が比較的多い状況です。事故に遭われた被害者の方からの依頼の場合と、加害者側の保険会社からの依頼の場合があります。後遺障害の等級が争点となる事案もかなりの件数を扱っています。
離婚問題
案件数として多いのが離婚相談。男性の弁護士2名の事務所のせいか、夫の側からの依頼が比較的多いです。親権や面会交流が争点となる事案では、一方当事者の代理人の立場であっても、法律論というよりは、「子どもの福祉にとって何が望ましいか」という観点から事案に臨むことがかかせません。他方、離婚原因の判断や財産分与額の決定、婚費や養育費の算定においては、過去の審判例や様々な文献を参照して、主張・立証を展開していきます。
相続問題
相続案件も徐々に増えてきています。事務所に持ち込まれる相続案件は、親族の方が亡くなったのを契機に、相続人間での争いが顕在化した段階でのケースが大半です。遺産分割調停や遺留分減殺請求訴訟を提起された後、当事者の代理人として裁判に臨みます。遺産の中に不動産や非上場株式が含まれていますと、遺産の評価額が主な争点となるケースもありますし、亡くなられた方が相続人のうち特定の人に生前贈与していたとして、特別受益の主張がなされるケースもしばしばあります。
顧問業務
中小企業や各種団体の方々から、顧問契約の依頼を受けることも徐々に増えてきています。日々の契約書チェックや労務関係でのご相談、債権回収、裁判にまで至らない法的トラブルの相談など、企業活動に伴う様々なニーズに対応しております。