入江・置田法律事務所ブログ

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2014.08.29更新

労働問題は、労使間での契約書以外にも、
労働基準法が問題となることがあります。
特に解雇や、未払い賃金などの諸問題は、
現在、非常に多くの企業で争点となることがございます。

これらの問題について、そのまま解決をしないでいると、
最終的に会社側が不利益を被る危険性があります。

正しい知識と、諸手続きに対して、
間違いのない対応を取ることが、労使間の問題を円滑に進めることになります。
ただし、労使問題は、契約上の問題や、
実態がどのようになっているのか、
など詳細について、取引を実際にしているのか、
ということが問題になる点があります。

解雇や労働、残業問題については、労使間で決着がつかない場合には、
大阪市阿倍野区で労働問題を専門に扱っている、
当法律事務所にご相談をいただければ、
円滑、かつ素早く解決を図ることが可能です。

もし、労働者から何かしらの請求をされた場合、
もしくは労働問題が双方で解決することが難しいと考えられる場合には、
早期に解決を図ることが最も望ましいといえます。

当法律事務所では、
経営者様の視点に立って解決策を図ることが望ましいといえます。
何かトラブルがある場合には、
どのようなことでもまずはご連絡ください。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.08.22更新

金融会社から借金をし過ぎてしまい、
ご自身の収入だけでは借金を返済できないというかたは少なくありません。
友人や知人、親族からお金を借りて返済をするというかたもいますが、
人間関係に亀裂が入る可能性があるので、おすすめできません。
債務整理をおこなうことで借金を減額できるとともに、
借金を帳消しにできる可能性もあります。
債務整理はご自身の収入状況や借金の総額に基づいて種類を選ぶので、
法律事務所に相談をすれば適切な方法で借金を少なくできます。

債務整理で世間的に一番知られているのが自己破産だと思います。
自己破産は借金を全額帳消しにすることができ、
多くのかたが自己破産をしています。
自己破産をしたことは親族やご近所のかたに知られるケースはほとんどなく、
普段と変わらない日常生活を送ることができます。
制限されるのは、クレジットカードを利用することができない、
特定の職業に就くことができないことや、
再び自己破産をする際には審査が非常に厳しくなるとともに、
約7年間自己破産ができないということです。

債務整理をすることで借金のことで頭がいっぱいだったかたも、
お仕事に集中できるようになり、
快適な日常生活を送れるようになります。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.08.18更新

交通事故問題は、法律上の問題が多くなるため、
個人で手続きをしてしまうのは不利益を被ることがございます。

大阪市阿倍野区で交通事故問題を専門に取り扱っている、
当事務所の弁護士であれば専門な知識がございます。

もし、何か不安なことや早期に手続きをしたいことがあれば、
当事務所にお任せいただければ確実に、
ご依頼主様のご希望に添えるようにご対応をさせていただきます。

法律関係のことになると、どうしても時間がかかってしまう、
手間が多くなってしまうことが珍しくございません。

そのような諸問題を出来る限り解消するためにも、
ぜひ当事務所にお任せいただければ、確実に解決を図ることができます。

交通事故問題で何か不安がある、
煩わしいと思うことがある、
という場合にはぜひ当事務所にお任せいただければ、
保険関係の手続きに関しても迅速に対応をさせていただきます。

保険の諸問題で見落としてしまうことが多くなると、
のちに後遺障害などの問題に関しても不利益を受けてしまう可能性がございます。

そのような間違いがないようにするためにも、
ぜひ早めに諸手続きを進められるようにしておくことで、
余計な不利益を被ることを確実に防げることになります。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.08.08更新

労働問題には色々な種類があります。
残業代が支払われない、不当解雇、内定の取消しなどの際には、
専門家に依頼するようにしてください。
ご自身の人生を大きく左右する労働問題を泣き寝入りするかたが多いですが、
きちんとお金を請求することができるので、ご安心ください。

職場内でのいじめや嫌がらせにより、うつ病になった場合は、
精神的なストレスによる不眠、頭痛、腹痛などの神経症状が出てしまい、
体調不良を訴えるようになります。
最終的には長期休職となるケースが多く、
休職期限を過ぎて自動的に退職、
解雇を通告されてしまうといった大変深刻な問題となります。
社会的にみて相当性を欠くだけでなく、
法的にも不当、違法な行為であり、
場合によっては、いじめた側に刑事上の責任が生じることになります。
損害が出る前に対処することにより解決できる問題は多数あるので、
まずは専門家のかたに相談するようにしてください。

労働問題はいつの時代にもあります。
泣き寝入りをしてしまうかたが多く、
大きく人生を狂わされたかたは少なくありません。
泣き寝入りをする前に専門家に依頼をし、
対処をしてみてはいかがでしょうか。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.08.04更新

契約書をなんとなくチェックしているかたが多いですが、
問題を未然に防ぐためにはきちんとチェックしないといけません。
また、何か問題があった時に早急に対応する必要があります。
契約書をチェックする際に大事なことは、
過去の契約書の文書の確認、契約内容の網羅などです。
忙しい時は特に見落としがちになってしまうので、
専門家に依頼し、チェックしてもらう方法が一番確実です。

ご自身が契約書を作成する際は、
基本的には契約内容は明確にしなければなりませんが、
新規に取引を始める場合は、まだ十分に信頼関係ができていない段階であり、
契約内容の明確さにこだわり細部まで取り決めようとすると、
お互いへの不審感が生じてしまい、
せっかくの新規取引が壊れてしまう場合もあります。
こうした場合は、あえて細部を詰めないで作成することが必要になります。
個別事情に配慮した契約書を作成することが大事であり、
お互いの信頼関係に繋がります。

契約書で確認しないといけないことがわからない、
どのように書くのが最適なのかわからないというかたは少なくありません。
専門家に依頼すれば不安なことはなくなり、
相手のかたとよりよい関係を築くことができます。

投稿者: 入江・置田法律事務所