入江・置田法律事務所ブログ

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2014.06.30更新

交通事故問題は予想以上に長引き、
保険手続きや、
各種官庁への書類の提出などご負担が多いことも珍しくありません。
肉体的な負担を強いられている現状で精神的な負担までが重なり、
心理的なプレッシャーが大きくなることが予想されます。

交通事故に関する紛争はそのままにしておかず、
早期に専門的な手続きが必要となります。
これらの問題は意外と軽視されているため、
予想外の問題が発生してしまうこともございますので、
出来る限り早く、
確実に諸案件を進めることが望ましいといえます。

事故の問題の解決に関して、
出来る限り早めに手続きを進めることによって、
余計なご負担もなく、
安心して治療に専念することも可能となります。

交通事故は心身ともに大きな負担がかかり、
なかなか諸問題も解決しないままになってしまうことが予想されます。
大阪市阿倍野区の当事務所であれば、
専門の弁護士がご対応させていただきますので、
どのようなことに関しても、
柔軟に対応させていただくことをお約束いたします。

保険金や今後の後遺症認定などで分からないことや、
不明点がございましたら、
どのようなことでもまずはご相談ください。
確実、迅速にご対応させていただきますので、
早めの対応を進めることが確実になっています。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.06.27更新

債務整理をしようと検討しているかたはどのような
種類が存在していのかを知っておく必要があります。
「民事再生」の場合は、安定した収入があるという条件付きですが、
土地や不動産を処分することなく、
借金を減額することができ、
3年以内で返済をおこなっていくプランを作ります。
「自己破産」の場合は、借金の支払いが不可能であり、
過去7年以内に免責を受けたことがないかたが条件であり、
法律上、借金の支払い義務がなくなります。

大阪市、阿倍野区にある当事務所にご相談いただければ、
最適な債務整理の種類を選択することができ、
どのようなリスクがあるのかもきちんとご説明いたします。
借金を減額したい、
無くしたいというかたは多数存在していますが、
債務整理をする際は、
きちんと後に借金を返済しないと財産を没収される可能性もあり、
決して簡単に考えてはいけません。

特に「自己破産」は後の生活でクレジットカードを使えなくなるので、
困るかたも多いと思います。
債務整理をしないという方法も含めて、
どうやって借金を返済するのか検討するのが一番であり、
いちがいに債務整理をすればいいというものではありませんが、
借金のことが頭から離れず、
日常生活を送るのが困難というかたは、
「自己破産」を選択するのが良いかもしれません。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.06.25更新

世界で最初に起きた労働問題はイギリスで1811年に起こりました。
労働者のかわりに生産用機械で作業がおこなわれるようになったためであり、
この時解雇された労働者は団結し、
自分達の職を奪った生産用機械を壊して回りました。
その後に労働者の権利を大切にするという目的で
「工場法」が制定され、労働者の権利を保障した世界初の法律となりました。

日本の社会では外国には存在しない独特の
「終身雇用制」「年功序列型賃金」「企業別労働組合」という
3つの風習がありますが、上記の3つは法律で決められている
ルールではないので、これから就職をしようと思っているかたは
能力主義である部分が大きくなってきているので、
認識を改めた方がいいでしょう。

サービス残業を頻繁におこなっており、
賃金が発生しないのにも関わらず、
働かされているのは法律に違反しています。
また、求人雑誌に休みがきちんとあるということが載っていたのにも関わらず、
休みがないということも大きな問題ですので、
企業側からお金を請求することができます。

ご自身一人で戦っても勝ち目がないケースが存在するので、
まず専門家に相談するのが一番であり、
大阪市、安倍野区にある当事務所にお任せいただければ、
迅速に対応し、本当にお金を請求できるかどうかを
判断することができます。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.06.20更新

契約書を作成する主な目的はトラブルを未然に防ぐことであると
ともに、トラブルが起こってしまった時に一早く解決するためですので、
契約書を作成する際は、契約内容を明確にし、将来的に問題がないように
するのが重要であり、曖昧なポイントがある際は、
トラブルの元となってしまうケースがあるので、注意してください。

契約書に関して知識がないかたで稀にいるかたが、契約条項が
公序良俗や法律に反している時は、その契約事項は無効になって
しまうことを知らないで契約書を作成してしまうことです。
取引先に契約書を提出する際は、こういった条項を盛り込んだ
場合は関係先から信用を失うことになってしまいます。
また、相手の弱みにつけ込んで自分が有利になるような
契約書を作成するかたもいますが、いくら自分に有利な条項を
盛り込みたいといっても限度があります。

大阪市、阿倍野区にある当事務所にお任せしていただければ
依頼されたかたの要望に沿って契約書を作成し、
相手のかたとトラブルになるケースを少なくすることができると
同時に相手のかたとの関係が悪くなるような
条項を盛り込まないようにすることができます。
契約書を作成する際は書き方はもちろん、
法律に反していないかが重要となるので、
専門家の力を頼るのが間違いのない方法です。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.06.13更新

不動産による紛争はいつの時代も起こり得ることであり、
専門的な知識がないかたは、相手に有利に話を進められる可能性があります。
不動産は非常に大切なものであり、簡単に解決できるものではない問題も
大阪市、阿倍野区にある当事務所にお任せいただければ、問題を解決いたします。

資金繰りが上手くいかず、不動産を手放したいと思っている場合、債権者の
理解を得られないケースがあり、頭を悩ませているかたも少なくないでしょう。
当事務所にお任せいただければ、債権者のかたとの交渉をおこなうことが
できますので、任意売却をスムーズに進めることができます。

借地関係の整理をしたい時もお任せいただければ大丈夫です。
借地は借地主にとっても、地主にとってもやっかいな存在であり、
契約更新、借地譲譲渡などさまざまな法律上の問題が山積みです。
地主や借地主のかたと付き合いが長いかたは、中々言いたいことを言えない
ケースもあると思いますが、当事務所が交渉や手続きをおこなうことが
できるので安心してください。

不動産の問題はご自身一人で解決しようとせず、
専門家に任せるのが最適ですので、お困りに際は
大阪市、阿倍野区にある当事務所にご相談ください。

投稿者: 入江・置田法律事務所