入江・置田法律事務所ブログ

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2014.11.28更新

ご自身の収入で返済できない程の借金を抱えているかたは、
法律事務所に相談をすべきです。
債務整理をおこなえば、借金を減額や帳消しにすることができます。
どの種類の債務整理をおこなうかは、
希望や経済状況によります。
適切な種類を選択することによって、
後の生活が楽になります。

債務整理をする時に心配になるのが、
会社のかたや近所のかたに知られることがないかであり、
多くのかたが心配をしていますが、
知られることはほとんどありません。
決定事項をしっかり守れば、
普通通りの生活を送ることができます。

債務整理の種類の中で唯一借金を帳消しにできるのが、自己破産です。
自己破産をおこなうことで、借金が帳消しになり、
借金のことで頭を悩ますことはなくなりますが、
価格が20万円を超える財産はすべて処分することになります。
また、警備員や保険募集人といった特定の職業に就くことができなくなります。
一番大きいのが、約7年間は新たにローンを組むことができなくなることです。
これらのことをしっかり考慮した上でおこなうべきであり、
安易に借金が帳消しになると考えておこなうのは危険です。
お悩みのかたはまずは一度当事務所にご相談ください。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.11.25更新

交通事故問題がある時には、お金が絡むので、
相手側との交渉が必要になります。
また、保険会社との交渉もおこなうこともあり、
法律に関する専門的な知識がないかたは、
適切な交渉ができないことが多いです。
特に相手側が専門家に依頼をした時には、
こちらも専門家を依頼すべきです。

相手側はいかに支払うお金を少なくするかを念頭に置いています。
話しを鵜呑みにしていると、相手側のペースになりがちです。
交通事故が原因で病院に通っている時には、
相手側が支払いをするのが一般的ですが、
示談を成立させてしまうと、治療費は打ち切りになってしまい、
治療費を自分で支払わないといけなくなってしまいます。

一見良い条件を提示してきたとしても、
相手側には何らかのメリットがあると思うべきです。
保険会社に関しても同様であり、
支払う額を少なくするために色々なことを言ってきます。
代表的なのは、これしか支払うことができないと言ってきたのにも関わらず、
相場よりも低い額であることです。
専門家を相手にすると、下手な交渉は通用しないと思い、
相場通りのお金を提示してきます。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.11.21更新

交通事故問題が発生した時には、
賠償金や慰謝料といったお金の問題になってきます。
相手側が専門家に依頼をした時には特に、
専門家に依頼をしないといけません。
相手側の専門家は、あの手この手で支払うお金を少なくしてきます。
代表的なのは、治療費のことです。
相手側の責任で怪我をした時には、
治療費は相手側が支払うのは当たり前ですが、
示談になってしまうと治療費は打ち切りになってしまいます。

保険会社が相手でも同様です。
いかに支払いを少なくするかを念頭に置いているので、
多くのケースでこれしか支払うことができないと言ってきます。
相場のことを知らないかたは、
その額に納得してしまいがちですが、
本当は相場よりも低い額を提示したというケースは多々あります。
専門家にお任せをすると、低い提示額を言ってもばれるので、
相場通りの額を提示するようになります。

相手側と直接交渉をおこなうのは気持ち的にも良くないものだと思います。
感情的になってしまうことも多く、
交渉にならないケースも少なくありません。
専門家にお任せをすることにより、
治療に専念でき、気持ち的にも楽になるので、
お困りの際には、ぜひ法律事務所の当事務所へご相談ください。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.11.14更新

契約書は社会生活を送る上で非常に重要なものです。
記載漏れがないか、相手に失礼ではないかということを考える必要があり、
ご自身でわからないというかたは、専門家に依頼をしたほうが良いです。
契約書一枚によって、信用問題になるケースも多々あり、
大事に考えるようにしてください。

契約書を作成する際には、交渉の意味合いもあると思います。
交渉事は、自分だけに有利になるようにしてしまうと、
相手と良い信頼関係を築くことができなくなってしまいます。
逆に相手に有利になりすぎてしまうと自分で自分の首を絞めることになります。
契約書には法的な効果のあるものも多々あります。
しっかりとチェックをした上で相手に渡すのが重要であり、
相手からもらった契約書にも注意をしないといけません。

法律事務所に依頼をすることによって、
契約書に不備がないかどうかをすぐに調べることができ、
安心できます。
これから契約書を作成するというかたは、
専門家に依頼をして作成してみてはいかがでしょうか。
大切な契約書であればあるほど大事に考えることが大事であり、
簡単に考えるべきではありません。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.11.07更新

ご自身の収入で返済できない借金があるかたは、
常に借金のことが頭から離れず、精神的に病んでしまいがちです。
また、自暴自棄になってしまい、放置をしてしまうかたもいます。
放置をしても、借金がなくなる訳ではなく、
どんどん増えていくので、
法律事務所にご相談ください。誰かに相談をすることは大事であり、
友人や知人のかたに相談をできないというかたも、
相談をすることによって気持ちが前向きになっていきます。

誰かに借りて借金を返済しているというかたもいますが、
利息分しか返済できておらず、借金が返済できていないケースがあります。
そのようなかたは、
債務整理の中で唯一借金を帳消しにできる自己破産をすべきかもしれません。
自己破産をすることによって、
借金の返済義務がなくなるので、
精神的な安定して生活をできるようになりますが、
後の生活で制限がかかります。
一番大きな制限は、クレジットカードを使うことができなくなることです。
制限がかかる部分を受け入れた上で自己破産をおこなうべきであり、
安易に選択をすべきではありません。
当事務所の法律事務所にご相談いただければ、
本当に自己破産をすべきかどうかを判断することができます。

投稿者: 入江・置田法律事務所