入江・置田法律事務所ブログ

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2018.08.03更新

入江・置田法律事務所と提携している中国の法律事務所「広東智洋律師事務所」に所属する弁護士3名(張河初弁護士、楊志華弁護士、黄剛強弁護士)が、2018年3月30日に、入江・置田法律事務所に来訪し、法律業務の提携に関する基本合意書の調印を行いました。

入江・置田法律事務所では、広東智洋律師事務所の弁護士と連携し、中国律師(中国弁護士)が専門的中国法務の情報共有を行い、多種多様なリーガルサービスを提供します。

昨今、日中両国間において多様な法的問題が発生する中で、中国国内の政情と法規制について、常に最新の情報と現地で通用するノウハウが求められ、中国法務の重要性がさらに高まっています。

今回の業務提携により、弊事務所所属の弁護士及び中国律師(中国人弁護士)が中国法務のご相談を積極的にお受けいたします。中国法務について、ご相談をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

基本合意書

基本合意書を交わす張河初弁護士(左)と入江貴之弁護士(右)

調印式後

調印式後の集合写真
上段左から、加世田紘梓弁護士、入江貴之弁護士、置田浩之弁護士、木村隆輔弁護士。
 下段左から、黄剛強弁護士、張河初弁護士、楊志華弁護士。

記念品贈呈

記念品を贈呈し合う張弁護士と入江弁護士

投稿者: 入江・置田法律事務所

2016.08.22更新

今後ともよろしくお願いいたします。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.11.28更新

ご自身の収入で返済できない程の借金を抱えているかたは、
法律事務所に相談をすべきです。
債務整理をおこなえば、借金を減額や帳消しにすることができます。
どの種類の債務整理をおこなうかは、
希望や経済状況によります。
適切な種類を選択することによって、
後の生活が楽になります。

債務整理をする時に心配になるのが、
会社のかたや近所のかたに知られることがないかであり、
多くのかたが心配をしていますが、
知られることはほとんどありません。
決定事項をしっかり守れば、
普通通りの生活を送ることができます。

債務整理の種類の中で唯一借金を帳消しにできるのが、自己破産です。
自己破産をおこなうことで、借金が帳消しになり、
借金のことで頭を悩ますことはなくなりますが、
価格が20万円を超える財産はすべて処分することになります。
また、警備員や保険募集人といった特定の職業に就くことができなくなります。
一番大きいのが、約7年間は新たにローンを組むことができなくなることです。
これらのことをしっかり考慮した上でおこなうべきであり、
安易に借金が帳消しになると考えておこなうのは危険です。
お悩みのかたはまずは一度当事務所にご相談ください。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.11.25更新

交通事故問題がある時には、お金が絡むので、
相手側との交渉が必要になります。
また、保険会社との交渉もおこなうこともあり、
法律に関する専門的な知識がないかたは、
適切な交渉ができないことが多いです。
特に相手側が専門家に依頼をした時には、
こちらも専門家を依頼すべきです。

相手側はいかに支払うお金を少なくするかを念頭に置いています。
話しを鵜呑みにしていると、相手側のペースになりがちです。
交通事故が原因で病院に通っている時には、
相手側が支払いをするのが一般的ですが、
示談を成立させてしまうと、治療費は打ち切りになってしまい、
治療費を自分で支払わないといけなくなってしまいます。

一見良い条件を提示してきたとしても、
相手側には何らかのメリットがあると思うべきです。
保険会社に関しても同様であり、
支払う額を少なくするために色々なことを言ってきます。
代表的なのは、これしか支払うことができないと言ってきたのにも関わらず、
相場よりも低い額であることです。
専門家を相手にすると、下手な交渉は通用しないと思い、
相場通りのお金を提示してきます。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.11.21更新

交通事故問題が発生した時には、
賠償金や慰謝料といったお金の問題になってきます。
相手側が専門家に依頼をした時には特に、
専門家に依頼をしないといけません。
相手側の専門家は、あの手この手で支払うお金を少なくしてきます。
代表的なのは、治療費のことです。
相手側の責任で怪我をした時には、
治療費は相手側が支払うのは当たり前ですが、
示談になってしまうと治療費は打ち切りになってしまいます。

保険会社が相手でも同様です。
いかに支払いを少なくするかを念頭に置いているので、
多くのケースでこれしか支払うことができないと言ってきます。
相場のことを知らないかたは、
その額に納得してしまいがちですが、
本当は相場よりも低い額を提示したというケースは多々あります。
専門家にお任せをすると、低い提示額を言ってもばれるので、
相場通りの額を提示するようになります。

相手側と直接交渉をおこなうのは気持ち的にも良くないものだと思います。
感情的になってしまうことも多く、
交渉にならないケースも少なくありません。
専門家にお任せをすることにより、
治療に専念でき、気持ち的にも楽になるので、
お困りの際には、ぜひ法律事務所の当事務所へご相談ください。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.11.14更新

契約書は社会生活を送る上で非常に重要なものです。
記載漏れがないか、相手に失礼ではないかということを考える必要があり、
ご自身でわからないというかたは、専門家に依頼をしたほうが良いです。
契約書一枚によって、信用問題になるケースも多々あり、
大事に考えるようにしてください。

契約書を作成する際には、交渉の意味合いもあると思います。
交渉事は、自分だけに有利になるようにしてしまうと、
相手と良い信頼関係を築くことができなくなってしまいます。
逆に相手に有利になりすぎてしまうと自分で自分の首を絞めることになります。
契約書には法的な効果のあるものも多々あります。
しっかりとチェックをした上で相手に渡すのが重要であり、
相手からもらった契約書にも注意をしないといけません。

法律事務所に依頼をすることによって、
契約書に不備がないかどうかをすぐに調べることができ、
安心できます。
これから契約書を作成するというかたは、
専門家に依頼をして作成してみてはいかがでしょうか。
大切な契約書であればあるほど大事に考えることが大事であり、
簡単に考えるべきではありません。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.11.07更新

ご自身の収入で返済できない借金があるかたは、
常に借金のことが頭から離れず、精神的に病んでしまいがちです。
また、自暴自棄になってしまい、放置をしてしまうかたもいます。
放置をしても、借金がなくなる訳ではなく、
どんどん増えていくので、
法律事務所にご相談ください。誰かに相談をすることは大事であり、
友人や知人のかたに相談をできないというかたも、
相談をすることによって気持ちが前向きになっていきます。

誰かに借りて借金を返済しているというかたもいますが、
利息分しか返済できておらず、借金が返済できていないケースがあります。
そのようなかたは、
債務整理の中で唯一借金を帳消しにできる自己破産をすべきかもしれません。
自己破産をすることによって、
借金の返済義務がなくなるので、
精神的な安定して生活をできるようになりますが、
後の生活で制限がかかります。
一番大きな制限は、クレジットカードを使うことができなくなることです。
制限がかかる部分を受け入れた上で自己破産をおこなうべきであり、
安易に選択をすべきではありません。
当事務所の法律事務所にご相談いただければ、
本当に自己破産をすべきかどうかを判断することができます。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.10.31更新

交通事故問題では、
後遺障害や慰謝料の問題など、さまざまな諸問題に対して、
保険会社や当事者間だけでの調整では、
実際に過去の判例からどの程度の金額が妥当であるのか、
ということを算出することもできず、
漠然とした対応だけになってしまうことがございます。

法的にも準備しなければならないことが多く、
膨大な手続きが必要になってしまうため、
対応が遅れてしまうことも珍しくありません。

そのような不利益を被らないためにも、
出来る限り早く、交通事故問題については、
専門的な法律事務所にお任せすることをお勧めします。

示談してしまうと、その内容からのちに手続きを正しい方法に進めるには、
膨大な時間がかかってしまうことも珍しくなく、
ご依頼主様にとって不利益な状況になってしまうことがございます。

大阪市阿倍野区の当法律事務所であれば、交通事故問題に対して、
多くの取り扱いの実績がございますので、
まずはどのようなことでもご相談をいただければと思います。

交通事故を含む法律関係については、柔軟に対応を進めることが可能ですので、
示談する前に、ぜひ賠償金額などのことも含めて、
法律事務所にお任せすることをお勧めいたします。
諸問題について、確実に対応を進めることが可能となります。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.10.24更新

初めてのお取引や、金額が大きなお取引、
売り掛けや特殊な契約事項が必要になる契約の場合、
金額が大きくなってしまうため、
手続きが煩雑になってしまうことが珍しくございません。

そのような諸手続きで、確実に対応を進めるためにも、
大阪市阿倍野区で法律関係に対して、柔軟に対応をすることが出来る、
当法律事務所であれば、諸問題について柔軟に対応をすることが可能です。

契約書の法律関係でお悩みの方や、トラブルを抱えて不安をお持ちの方は、
一度当事務所にご相談ください。

金額的に大きなお取引をするときなどは、
契約事項や、万一トラブルになったときの訴訟に備え、
特記事項などの詳細が重要になってきます。

それらのトラブルを避けるためにも、間違いの無いよう、
契約事項をしっかりと締結しておくことが肝心です。

余計なトラブルを避けるためにも、
間違いのない方法を取ることで、諸手続きで問題を避けることができます。
特殊な事案を扱うような場合でも、
当事務所にお任せいただければ、契約書の作成からチェックまで、
法律上、ご依頼主様が不利益を被らないようにご対応させていただきます。

また、実際に契約を締結された後でも、契約書のチェックにも、
柔軟に対応をいたしますので、ぜひご相談ください。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.10.17更新

消費者金融や銀行などからお金を借り、返すことができると思って借りたのに、
会社が倒産をしたなど、返済ができなくなったかたは少なくありません。
自分の収入で借金の返済の目途が立たないかたは、
借金を放置してしまいがちであり、
その間に借金はどんどん膨らんでいってしまいます。
また、お仕事をしている時でも借金のことが気になってしまい、
生活をする上で悪影響となってしまいます。

債務整理をおこなうことにより、
借金の減額や帳消しができるようになるので、
借金のことでお悩みがあるかたは、
専門家に相談をして債務整理をすべきです。

債務整理には4種類ありますが、どの種類も効力は異なります。
唯一借金を帳消しにできるのが自己破産であり、
自己破産をすれば借金を返済する義務がなくなるので、
安易に自己破産を選択するかたがいますが、
きちんと考えてから自己破産をおこなうべきです。

自己破産は後の生活でクレジットカードを使用できなくなる、
特定の職業に就くことができない、
自己破産をしたという記録が残るなどの点があるので、
少なからず影響があります。
ほかの種類の場合でも、生活に制限がかかり、
最悪の場合は差し押さえもあります。

投稿者: 入江・置田法律事務所

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