入江・置田法律事務所ブログ

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2014.09.30更新

刑事事件の各種手続きには、実際にどのような判例と、
弁護方針があるか、ということも状況によって変わってきます。
また、示談交渉をするときも、
刑事事件の状況を検討をして、冷静に対処を進めることが必要です。

これらの手続きであいまいな対応をしてしまうと、
刑事事件の処分が重くなってしまう、
情状酌量の余地が無くなってしまうなど、
不利益を被ることがございます。

刑事事件の対応は、専門の法律事務所にお任せいただくのが安心です。
大阪市阿倍野区でも幅広い刑事事件を取り扱ってきた、
当法律事務所であれば、状況に応じて臨機応変に対応をさせていただきます。

また、守秘義務がございますので、どのような事件でも、
ご依頼主様のためにご相談に応じることをお約束いたします。

刑事事件でお困りなことがある、どのように対処していいか分からない、
などの場合にはぜひ当事務所にご相談をされることが解決の近道です。

相手方との交渉も、各種判例に応じて対処をすることで、
論拠を示せますし、刑事事件で不利益を被ることを防げます。
これらの点は、早期に手続きをしなければ、状況が悪化する一方です。
諸問題については、正しい手続きをすることで、
不利益を避けることが出来ますので、ぜひご相談ください。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.09.26更新

契約書は、各案件、労働問題など、さまざまな状況で、
書式や特記事項などが違います。
契約書は、特に金額が大きくなる、初取引の場合など、
法的に有効となっているか、ということが重要です。

万一不払いや過失責任が発生したとき、
労働問題で契約内容や給与の待遇で問題になったときなど、
事業主様に不利益が発生してしまうことも珍しくありません。

そのような諸問題を避けるためにも、
出来る限り早めに、各種手続きを済ませておくようにすることが確実です。
もし、契約書で不安なことがある、
どのような契約内容にしてよいのか分からない、
など不明点がある場合には、出来る限り早めに対応を進めることをお勧めいたします。

そのような疑問が発生してしまう場合には、
出来る限り早めに、専門の弁護士などの法律家にお任せいただくのが安心です。

大阪市阿倍野区で契約書チェックのことなら、
当事務所にご相談いただければ、早期に解決できるため、
ぜひどのようなことでも、まずはご相談ください。

契約書のことであれば、全般的に対応をしておりますので、
不安要素を残さず、丁寧に細微まで確認させていただきます。
疑問や諸問題が発生したときにも円滑にご対応させていただきますのでご安心ください。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.09.19更新

債務整理の存在のことは知っていても、
具体的な内容を把握していないかたが多いです。
債務整理にはいくつか種類が存在しており、
どの種類の債務整理が良いかは、借金の状況や、
収入の額などによるので、
専門家に依頼をし、適切な種類の債務整理を選択してもらい、
実行をしたほうが良い結果となります。

債務整理の種類の一つの任意整理の特徴は、
借金を減額はしにくいですが、
財産を手放さなくても良いので、
不動産や車などを所有しているかたに適している債務整理です。
また、破産者名簿に載ることがなく、
海外旅行にも行くことができるので、
生活をする上で大きな制限はありません。

自己破産の場合は、借金を全額帳消しにできるメリットがありますが、
裁判所の手続きが必要であり、破産者名簿に載ってしまいます。
また、所有している財産を手放さなくてはいけないことや、
海外旅行に行くのに制限がかかってしまいます。
ご自身の後の生活のことも考えて債務整理をおこなうべきであり、
簡単に決断をするのは危険です。
専門家に依頼をすれば適切な種類の債務整理をおこなうことができ、
後に後悔をすることは少なくなります。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.09.12更新

契約書をチェックする上で重要なことは、
契約内容を網羅することや過去の文書を確認することです。
また、こだわっている部分を明確化することも大事です。
簡単そうなことに思うかたは少なくありませんが、
忙しさから契約書をしっかりチェックすることができず、
後にトラブルに発展してしまったかたは多数存在しています。

相手側との契約を優位に進めたいあまり、
一方的に不利な条件の契約書を作成するかたがいますが、
取引先を初めとした関係者から信用を無くしてしまうことになります。
相手側との良い関係を築くためには、
お互いが自分のことだけを主張するのではなく、
双方のバランスが大事になってきます。
新規の取引先の場合は、十分な信頼関係を築けていないので、
細かい部分までの取り決めをしようとしてしまうと、
相手側との良い信頼関係を築けません。

契約書は時と場合により、作成の仕方が変わります。
重要なポイントを明確化できないと、後に大変なことになってしまい、
せっかく築き上げてきた関係が台無しになってしまうこともあります。
契約書は非常に重要なものであり、
しっかり専門家にチェックしてもらい、
提出するのが一番です。

投稿者: 入江・置田法律事務所

2014.09.05更新

離婚をする理由はさまざまです。
性格の不一致や、やりたいことがあるかたや、
浮気や不倫が原因で離婚をするかたもいます。
また、お金問題が原因というケースもあります。
何らかの問題があって離婚をする際には慰謝料が発生します。
当人同士で解決をしようとした場合には、
慰謝料の相場を知らないまま話し合いがおこなわれ、
損をしてしまう可能性があります。
専門家に依頼をすれば損をすることを避けることができ、
法律に基づいて解決することができます。

お子様がいるご家庭の場合は親権や養育費といった問題があるので複雑になります。
親権や養育費も当人同士での話し合いで解決しないケースが多く、
最悪の場合は暴力沙汰となってしまいます。
法律に基づいて解決をすれば、お互い納得することができます。
週に一回や月に一回お子様と会う時間を設ける約束をすることもでき、
お互いが納得できる条件で離婚ができます。

離婚をすることは人生を大きく変えることであり、
慎重に考えないといけません。
離婚後の生活のこともあるので、離婚をしないという選択肢も含めて検討し、
話し合いをおこなっていくのが一番です。
まずは無料で相談をすることができるところで相談をしてください。

投稿者: 入江・置田法律事務所